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~なんだか若返ったようです~ 音楽ボランティア「秋桜(コスモス)」による老人ホーム・慰問イベントが行われました

 4月7日、日曜日に板橋区の特別養護老人ホームにサイエントロジー音楽ボランティア「秋桜(コスモス)」が慰問演奏のために訪問し演奏を行いました。特定非営利活動法人イマジンは、秋桜の活動を応援します。

 秋桜(コスモス)は今年で活動19年目を迎え、数多くの施設を巡回してきました。参加者は32名。到着すると、利用者の方々を職員の方が徐々に集めてくれます。今回はいつもより人が多く、家族でいらっしゃる方も4名ほどいました。

 「荒城の月」や「みかんの花咲く丘」「ふるさと」「影を慕いて」など昔の歌謡曲や童謡を10曲ほどを披露。ここでは、参加者に歌詞を書いたファイルを配り歌詞を見ながら一緒に歌ってもらいます。中にはファイルをめくれない方もいますが、スタッフや近くの方に助けてもらって見ていました。演奏前に題名を告げると、その曲の作曲家の名前を言ってくれる方もいました。音楽がその人自身の感情を引き起こし、喜びを創造します。音楽が演奏者と高齢者を結び付け、そこにコミュニケーションが生まれます。


 演奏はこの日は約30分ほど行い、最後に自己紹介をして「新宿のサイエントロジーからボランティアで来ています。」と告げて終わりました。「なんだか若返ったようです」とエレベーターまで来て見送りをする人もいました。


 「歌は時代を通してさびれることがありません」というアメリカの人道主義者で音楽家のL.ロン ハバード氏の言葉にもとづき、秋桜は歌の持つ「パワー」と「コミュニケーション」でお年寄りを元気にすることを目的に都内の高齢者施設を巡回し一緒に懐かしのメロディーを歌う活動を継続しています。


 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、秋桜による音楽慰問活動にも協力しています。

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