国連の定めた国際民間防衛デ―を記念して3月3日(日)に特別ゲストをお招きし新宿で復興支援の在り方についてオープンハウスを開催します。
国際民間防衛デ―とは、「社会に災害防止、公共安全、民間防衛知識を普及させること」を目的としています。 国際サイエントロジー・ボランティアミニスターは、阪神大震災をはじめ9.11同時多発テロ、スマトラ島沖大地震、東日本大震災、熊本地震など数多くの災害現場で「何か打つ手がある」をモットーに、行政や他の団体と協力して多くの被災者のストレスや肉体的疲労の解消、物資の移送、流通の確保など行ってきました。
イベント日時:3月3日(日)13時~15時
ゲストスピーカー:涌井宏一氏
東日本大震災の被災地沿岸部の復興支援活動をする、俺たち浜の応援団「ひこばえの会」代表。
30年にわたり複数の中学校・高等学校で社会科の教師として教壇に立つ。両親の介護をしながら野球部の指導に従事。現在は「ひこばえ整体院」院長。
阪神・淡路大震災、中越地震、東日本大震災ではその直後に現地入りし、被災地での支援活動に取り組む。東日本大震災の復興支援活動においては現在も継続的に訪問・支援活動を行っており、時系列的な復興支援の在り方に精通している。
内容:
・どのような状況、誰にでも使える、疲れた心と身体をケアする『アシスト体験&セミナー』(L.ロンハバード氏の研究によって開発された人が肉体的な障害に立ち向かうのを手助けするためにとる行為のこと)アシストを実際に体験。覚えれば、周りの人に与えることも可能です。
・特別ゲスト涌井宏一氏による講演
場所:東京都新宿区百人町1-25-1 サイエントロジー東京ビル8階
参加費:無料 (軽食付き)
後援:特定非営利活動法人イマジン