子育てや美容など世の中にはたくさんの間違った情報が氾濫しています。このような中、1月20日（日）に心と身体の健康を目指して水戸にて講師を招き、セミナーが開催されました。

　会では「発達障害バブルの真相」を執筆した市民の人権擁護の会の米田氏が招かれ、子どもたちが学校で診断される際に、病院に行く前に出来ること、薬を飲む前に何が出来るかについて説明がなされました。
参加者は約60名。整体師やエステ、教育者などが集まり大好評のイベントとなりました。

　また、身体の内外から美容をトータルでケアする専門家である河原井さんからも、正しいダイエット法や美容法などについて最新の正確な情報を伝え子育てにいかしてもらいたいと紹介されました。


米田倫康:

1978年生まれ。私立灘中・高、東京大学工学部卒。市民の人権擁護の会
日本支部世話役。在学中より、精神医療現場で起きている人権侵害の
問題に取り組み、メンタルヘルスの改善を目指す同会の活動に参加する。
被害者や内部告発者らの声を拾い上げ、報道機関や行政機関、議員、
警察、麻薬取締官等と共に、数多くの精神医療機関の不正の摘発に関わる。
著書「発達障害バブルの真相」（萬書房）2018.12.10発行。

市民の人権擁護の会は、アメリカの人道主義者L.ロンハバードの調査内容に基づき、1969年、精神医療の人権侵害を調査・摘発するために、サイエントロジーと米シラキュース大学名誉教授のトーマス・サズ博士（故人）によってアメリカ・ロサンゼルスに創設されました。

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