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災害救助の現場で使われているスキルを紹介する移動式パネル展示イベントを開催しました!

 何か打つ手があるをメッセージにこれまでも9.11同時多発テロや、スマトラ沖地震、ハイチ地震、東日本大震災や熊本地震など多くの現場で被災者を助けてきた国際サイエントロジー・ボランティアミニスターが8月26日(日)に静岡・青葉イベント広場にて、手助けを目的として災害救助の現場で使用できるスキルを紹介するパネル展示会を開催しました。

 2011年の東日本大震災を襲った地震の復興救援活動を行ったボランティア・ミニスターグループは、数か月に渡る活動によって合計数万人以上の人々に救援の手を差し伸べており、その際にもアメリカの人道主義者L.ロンハバードが開発した効果的な救助法が用いられ、災害による精神的ショックからの解放(アシスト)や疲労回復の手助け、ストレス軽減に役立てられました。

 この日は、42人がアシストを体験。都内や静岡から14名のボランティア・ミニスターのスタッフが集まり、現在岡山県総社市などでおこなっているボランティア活動やアシストの紹介をしました。

 グループは、疲労回復に役立つ手法「アシスト」をはじめ、人間関係上の困難のヒント、勉強の困難の解決策、子育て等、様々な分野における適用可能な具体的な方法を用いてボランティアを行うグループであり、世界中にネットワークがあります。それらの手法はとてもシンプルで習得しやすいため、誰でもその方法を学んで、他の人にも助けを与えることができる。まさに実践的なボランティア技術といえます。

 現在、日本各地でこのようなボランティア技術を学ぶ移動式テントを使ったイベントを開催し、体験フェアを開催しています。また、今年はアメリカ同時多発テロ事件のあった9.11を記念して9月8日(土)に東日本大震災の体験者であり各地で災害復興の指導をされている小野竹一氏を新宿(場所:サイエントロジー東京ビル)に招きオープンハウスを開催します。一人でも多くの方に小野氏のまちづくりに取り組む姿勢、またボランティア・ミニスターの人生に役立つ技術を知って頂きたく存じます。


 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っております。また、国際サイエントロジー災害救助グループも応援します。 

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