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~著名な食育アドバイザーも登場~メンタルヘルスを啓発するパネル展示会を有楽町駅前にて開催中です!

 強制不妊手術を促進する「精神障害者の遺伝防止のため」として財政措置を求める陳情書を当時の日本精神衛生会と日本精神病院協会が提出していたことが6月21日、分かりました。陳情書を含む資料を公表したのは、市民の人権の擁護の会日本支部です。

 このような中、市民の人権擁護の会(CCHR)は、7月1日(日)こころの日から1週間にわたり有楽町駅前地下広場にて、精神医療の問題を啓発する無料のパネル展示会を啓発するイベントを開催しています。7月5日(木)には子どもたちの食育アドバイザーとして全国で活躍中の国光美佳先生を招き、特別なプレゼンテーションが行われます。
 
 人の尊厳を奪ってきた強制不妊手術の問題が連日のように報道されるようになりました。国の責任ばかりが叫ばれていますが、その思想をナチス精神医学から輸入し、日本に普及させたのは日本精神医学のトップでした。この展示会では、特に強制不妊手術が日本に輸入される元となったドイツにおける精神医学発祥の歴史について、またナチスドイツの発端となった精神医学の舞台裏についてなどが紹介されます。

 また、7月5日(木)13時から子どもの食育アドバイザーとして書籍の執筆も多数、講演など全国で活躍中の国光美佳先生をお招きし、特別なプレゼンテーションを行っていただきます。

プロフィール:国光美佳先生 

食育ミネラルアドバイサー
一般社団法人国際食学協会理事・食学ミネラルアドバイザー講座監修(https://www.shokugaku.net/mineral/2)

東京都清瀬市生まれ
大妻女子大学家政学部児童学科卒業、東京都豊島区学校法人本郷学園もみじ幼稚園

埼玉県坂戸市学童保育所勤務
NPO法人 食品と暮らしの安全基金勤務を経て、著書「食べなきゃ、危険!食卓はミネラル不足」「食事でかかる新型栄養失調」(三五館)にて発達障がい児、低体温児のミネラル補給による改善例を執筆。
月刊誌「食品と暮らしの安全」にて、食事の見直しによる発達障がい、ダウン症、うつ症状など改善事例を連載。

「ミネラル不足の実態と対処法」について講演活動、食生活相談、またアートセラピーを通して、心と体のケアによる子育て支援活動を行っている。

 市民の人権擁護の会は、アメリカの人道主義者L.ロンハバードの調査内容に基づき、1969年、精神医療の人権侵害を調査・摘発するために、サイエントロジーと米シラキュース大学名誉教授のトーマス・サズ博士(故人)によってアメリカ・ロサンゼルスに創設されました。

 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、市民の人権擁護の会を応援しています。 


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