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「もう終わりなの?時間が早いわ」~恒例となった「秋桜(コスモス)」による慰問イベント~

 2月11日、日曜日に練馬区の有料老人ホームにサイエントロジー音楽ボランティア「秋桜(コスモス)」が慰問演奏のために訪問し演奏を行いました。特定非営利活動法人イマジンは、秋桜の活動を応援します。

 秋桜(コスモス)は今年で活動17年目を迎え、数多くの施設を巡回してきました。この日も到着すると入居者の方が座って待っていました。参加者は16名。この施設は特別養護老人ホームということもあり、車椅子の方がほとんどで、認知症の方も多くいますが、歌が始まると拍手も全員してくれ一緒に歌ってくれます。

 「荒城の月」や「うえを向いて歩こう」、「ふるさと」「影を慕いて」など昔の歌謡曲や童謡を15曲ほどを披露。音楽がその人自身の感情を引き起こし、喜びを創造します。音楽が演奏者と高齢者を結び付け、そこにコミュニケーションが生まれます。最後にはアンコールが起こり追加で「七つの子」が披露されました。

 演奏を50分ほど行い、最後に自己紹介をして「新宿のサイエントロジーからボランティアで来ています。」と告げて終わりました。

 「歌は時代を通してさびれることがありません」というアメリカの人道主義者で音楽家のL.ロン ハバード氏の言葉にもとづき、秋桜は歌の持つ「パワー」と「コミュニケーション」でお年寄りを元気にすることを目的に都内の高齢者施設を巡回し一緒に懐かしのメロディーを歌う活動を継続しています。

 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、秋桜による音楽慰問活動にも協力しています。 

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