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~新年最初の老人ホームでの演奏~「秋桜(コスモス)」

 1月7日(日)に、練馬区の老人ホームにサイエントロジー音楽ボランティア「秋桜(コスモス)」が今年最初となる慰問演奏のために訪問しましました。特定非営利活動法人イマジンは、秋桜の活動を応援します。
 
 秋桜は、平成12年から毎週のごとく17年間にわたり高齢者施設である老人ホームに慰問し、「荒城の月」や「みかんの花咲く丘」「影を慕いて」「りんごの歌」といった懐かしい歌謡曲・童謡を披露し、施設で暮らす人たちにとっての喜びと楽しみを提供しています。

 今年初めてとあり、バンドのメンバーからは「あけましておめでとうございます。」と挨拶がなされ、いつものように歌謡曲などを演奏しました。参加者らは、「荒城の月、いい曲だよね」と手拍子をしてくれ、一緒に口ずさみ歌ってくれます。重苦しい空気が一瞬で音楽によって変わり、高齢者のコミュニケーション能力が高まります。音楽がその人自身の感情を引き起こし、喜びを創造します。音楽が演奏者と高齢者を結び付け、そこにコミュニケーションが生まれます。

  「歌は時代を通してさびれることがありません」というアメリカの人道主義者で音楽家のL.ロン ハバード氏の言葉にもとづき、秋桜は歌の持つ「パワー」と「コミュニケーション」でお年寄りを元気にすることを目的に都内の高齢者施設を巡回し一緒に懐かしのメロディーを歌う活動を継続しています。

 
特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、秋桜による音楽慰問活動にも協力しています。 


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