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~目が合い手を振る参加者たち~「秋桜(コスモス)」による慰問イベント

 10月22日(日)北区の特別養護老人ホームにサイエントロジー音楽ボランティア「秋桜(コスモス)」が慰問演奏のために訪問しました。特定非営利活動法人イマジンは、秋桜の活動を応援します。
 
 この日は約35名が3階の広場に集まり、秋桜による演奏イベントに参加。始まる前に「こんにちは」「いつものお兄ちゃんじゃない。久しぶりね」と手を振ったりする高齢者もしました。

 「荒城の月」や「みかんの花咲く丘」、「りんごの歌」など昔の歌謡曲や童謡を15曲ほど披露すると、元気な方が多く、一緒に初めから歌ってくれました。音楽が高齢者のコミュニケーション能力を高めます。音楽がその人自身の感情を引き起こし、喜びを創造します。音楽が演奏者と高齢者を結び付け、そこにコミュニケーションが生まれます。

 喜び、感謝すると参加者からは「どうもありがとう」、「次は何の曲」などと声が掛けられ、秋桜の演奏は終了。片づけをしている時も、何人か声をかけられる場面もありました。

 「歌は時代を通してさびれることがありません」というアメリカの人道主義者で音楽家のL.ロン ハバード氏の言葉にもとづき、秋桜は歌の持つ「パワー」と「コミュニケーション」でお年寄りを元気にすることを目的に都内の高齢者施設を巡回し一緒に懐かしのメロディーを歌う活動を継続しています。

 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、秋桜による音楽慰問活動にも協力しています。 



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