9月15日、金曜日に練馬区のデイサービスセンターで敬老祭が行われ、サイエントロジー音楽ボランティア「秋桜（コスモス）」が慰問演奏のために招かれ演奏を行いました。特定非営利活動法人イマジンは、秋桜の活動を応援します。

　秋桜（コスモス）は今年で活動16年目を迎え、数多くの施設を巡回しています。この施設では、毎年敬老祭の日に秋桜が招かれ、演奏を楽しみに待つ高齢者も多くいます。
ホワイトボードに利用者の方が歌詞を読めるように貼り付けられるなど、施設のスタッフも準備をしてくれています。

　「荒城の月」や「うえを向いて歩こう」、「ふるさと」「影を慕いて」など昔の歌謡曲や童謡を15曲ほどを披露。音楽がその人自身の感情を引き起こし、喜びを創造します。音楽が演奏者と高齢者を結び付け、そこにコミュニケーションが生まれます。

　デイサービスなので皆さん元気に歌い、「懐かしい」「良い曲だ」という声が聞こえました。最後に演奏者から紹介があり「新宿のサイエントロジーからボランティアで来ています。」と挨拶もなされました。

　「歌は時代を通してさびれることがありません」というアメリカの人道主義者で音楽家のL.ロン ハバード氏の言葉にもとづき、秋桜は歌の持つ「パワー」と「コミュニケーション」でお年寄りを元気にすることを目的に都内の高齢者施設を巡回し一緒に懐かしのメロディーを歌う活動を継続しています。

　特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、秋桜による音楽慰問活動にも協力しています。

Tweet