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国語力の基礎を築く絵本の読み聞かせ、本の読み方セミナーを開催しました!

 近年発達障害という言葉を耳にすることが増え、就学前からADHD(注意欠陥多動性障害)などと診断を受ける児童数も上昇し不安を抱える親も増えています。

 このような中、より効果的な指導法を提供するためマミーとゴッチによる子育て支援プロジェクト主催で、「国語力の基礎を築く絵本の読み聞かせ、本の読み方」セミナーが9月8日(金)10時よりサイエントロジー東京8階大会議室にて開催されました。

 今の教育現場においては、コントロールのきかない児童を「学習障害」や「学習困難」とレッテル貼りをすることによって、それを教育の問題とせず医療の問題として排除し、安易につなぐことによって解決をしようとする事例が報告されています。

 しかしながら、これらの根本にあるのは、どのようにすれば生徒の真の興味を引き出し、勉強に対する意欲的な姿勢を取り戻すことができるのかが最大の課題とも言えます。このセミナーでは、勉強にとって必須ともいえる、言語の読み書き能力についていかにそれを向上することができるかに焦点をあて、アメリカの教育者L.ロンハバード氏が開発した勉強の技術を使って、どのように、小さい頃から絵本の読み聞かせ方を適切に行うことができるかということが具体的に説明されました。

 この日講演をしていたマミー氏は、童謡で「たき火」という歌で、息子が元気なく学校で歌っている姿に落ち込み、帰宅後にその理由をこの勉強の技術を使って解明。息子は垣根(かきね)を柿の根、おちばたき(落ち葉焚き)を何かの滝、又たき火に当たる(あたる)をぶつかると勘違いし、その後気持ち良く歌っていたという事例などを挙げ、子連れや絵本ボランティアをすでにしているという保育関係者などから深い同意を得ていました。

この日は保護者や教育者、11名が参加し、館内を見て回るなど関心を持つ方も多く見られました。


マミーとゴッチによる子育て支援プロジェクトは今後も継続的にこのような啓発イベントを開催していきます。

詳細は、 https://tackk.com/tgu8w8

お申込み&問い合わせ:
TEL:  03-4578-7550  FAX: 03-3369-2262
担当:一ノ瀬

Eメール:
mummgocchi@gmail.com

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