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~精神医学の実態を啓発~ 「夏休み!こころの健康フェスティバル!」が開催され、来場者数4500人以上を記録しました。

 心の健康が失われ、不当な治療によって人々が自死に追い込まれてしまう現状に目を向け、市民の人権擁護の会は「夏休み!こころの健康フェスティバル!」を8月19日(土)から24日(木)の6日間にかけて有楽町駅前地下広場にて開催。心の健康に役立つレクチャーや世界ツアーで各地を巡回するパネル展示、ドキュメンタリー映画などを紹介、総計4500人以上の来場者を記録しました。

 市民の人権擁護の会は、「~こころの健康を見直そう~ 夏休み!こころの健康フェスティバル!」として、世界中を巡回するメンタルヘルスパネル展を有楽町駅前地下広場で開催。6日間にわたり、管理栄養士や著名な食育コーディネーターを招き、レクチャーも提供。また、精神医学の実態に迫るドキュメンタリー映画を上映するなど、大勢の参加者が来場し、盛況のうちにイベントを閉会しました。

 今回のイベントに来た来場者数は総計4500人以上、参加者の中には「もう一度観たくて」と2回以上来場するものもおり、来場者は親子連れや教育関係者、ジャーナリスト、薬学博士など多数の方が含まれます。食育コーディネーターとして活躍する国光美佳氏による心の健康に役立つレシピや食習慣のプレゼンテーション、また薬を使わず栄養指導で心の健康に実績を出す予防医学代替医療振興協会の管理栄養士もレクチャーを提供。多くの参加者から感謝の声があがりました。

 参加者には、「たいへん勉強になった」と直接自身の健康・心の状態について相談をしたり、通りがかりで興味深く聞き入る場面などが見られ、このような啓発の必要性が感じさせられるものとなりました。

 市民の人権擁護の会は、こころの健康を守る上で、不当な治療によって人々が自死に追い込まれてしまう現状に警鐘を鳴らし、被害を防ぐための知識を身に着けることのできるパネルを随時展示しています。

 また会では「人間の尊厳の回復を目指す中、その最も大きな障害となっている「精神医療」の治療による悪化や死亡事例または自死(自殺)や社会不安を煽る他害行為の助長などの人権侵害や不正診療報酬請求、不当な隔離拘束などの事例を調査し、精神医療の実態を公表するなどの活動を行っています。アメリカの人道主義者L.ロンハバードの調査内容に基づき、1969年、精神医療の人権侵害を調査・摘発するために、サイエントロジーと米シラキュース大学名誉教授のトーマス・サズ博士(故人)によってアメリカ・ロサンゼルスに創設されましたた。

 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、このような精神医学の領域における改善・啓発活動を応援します。 



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