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「アンコール!」~恒例となった「秋桜(コスモス)」による慰問イベント~

 7月29日、日曜日に練馬区の有料老人ホームにサイエントロジー音楽ボランティア「秋桜(コスモス)」が慰問演奏のために訪問し演奏を行いました。特定非営利活動法人イマジンは、秋桜の活動を応援します。

 秋桜(コスモス)は今年で活動16年目を迎え、数多くの施設を巡回しています。訪れると顔見知りの方も多く題名を告げると少しざわつき曲が始まると一緒に口ずさんでくれます。ニコニコしながら聞いてくれる方、じっと見つめる方や足を常にさすったりなど様々です。

 「荒城の月」や「うえを向いて歩こう」、「ふるさと」「影を慕いて」など昔の歌謡曲や童謡を10曲ほどを披露。音楽がその人自身の感情を引き起こし、喜びを創造します。音楽が演奏者と高齢者を結び付け、そこにコミュニケーションが生まれます。

 今回は新しく入居された方など見慣れない方も多くいらっしゃいましたが、その中の一人からアンコールがあり、童謡の「七つの子」が追加で披露されました。最後に自己紹介をして「新宿のサイエントロジーからボランティアで来ています。」と挨拶もなされました。帰りも順番に移動し始めますが、その時に「またお待ちしています。」「ありがとうございます。」などと声がかけられました。

 「歌は時代を通してさびれることがありません」というアメリカの人道主義者で音楽家のL.ロン ハバード氏の言葉にもとづき、秋桜は歌の持つ「パワー」と「コミュニケーション」でお年寄りを元気にすることを目的に都内の高齢者施設を巡回し一緒に懐かしのメロディーを歌う活動を継続しています。

 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、秋桜による音楽慰問活動にも協力しています。

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