国連が定める薬物乱用防止デーを記念して7月1日(土)に、日本薬物対策協会がボランティアを募り歌舞伎町1丁目で小冊子の配布イベントを開催しました。
7月1日(土)15時から16時まで、集まったのは総勢12名。歌舞伎町のゴジラビル(東宝ビル)の前で150冊近くを配布しイベントを終えました。この日の街頭配布は、薬物乱用防止デーを記念して日本薬物対策協会の母体である、ドラッグ・フリー・ワールドの世界中のボランティアが一斉に行っており、日本の中心地東京で、またそのまた中心の新宿から、「薬物にNO!」のメッセージを大きく広げました。
小冊子はアメリカの教育者L.ロンハバード氏の文献に基づき、大麻や覚せい剤、コカイン、エクスタシーといったよく乱用されている薬物についての基本的なデータが掲載されており、身体的に起こる化学反応が詳細に紹介されています。
詳しくは日本薬物対策協会のホームページまで。
http://fdfw.blog.fc2.com/
特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、障害者の真のノーマライゼーションを目指し、日本薬物対策協会の活動に協力しています。