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教育者や母親を対象に国語力を築く絵本の読み聞かせ方伝授講座を開催しました

 昨今、子どもたちがADHD(注意欠陥多動性障害)といったレッテルを貼られ、また不登校も大きな問題となっています。

 一方で母親たちは子どもが国語力を養う初期の教育法として、子どもが幼い頃より絵本の読み聞かせを行うことが一般的な慣習として普及していますが、途中で興味をなくす子どもたちも多く、いかに向上させていくかが大きな課題となっています。このような中、国語力養成の土台となる絵本の効果的な読み聞かせ方を伝授するため、マミーとゴッチによる子育て支援プロジェクト主催で、「子どもが天才になる国語力を築く絵本の読み聞かせ方伝授」講座が6月23日(金)サイエントロジー東京イベントホールで開催されました。

この日は小学生や幼少期の子どもを持つ母親や、また中学校の教員、教育研究所などからも参加があり、ワークショップ形式で和気藹々(あいあい)と会は進められました。

講演では、最初に現状の子どもたちの学力低下の問題に触れられ、勉強中に眠くなる理由や教科に対する興味を失う理由、そして最後には不登校や学校から離れてしまう理由について触れられました。

子どもたちは頻繁に母親から絵本の読み聞かせを受けることが多いものと考えられますが、絵本の読み聞かせ方を効果的かつ適切に行わないことにより子どもたちの学力が逆に低下することもしばしばです。この日はアメリカの教育者L.ロンハバード氏の文献に基づき、どのように上記のような現象が起こるか、そしてどう解決するのかが説明されました。

今回の講演にきた参加者からは「このような技術が使われている学校に子どもを通わせたい」「子どもにこのような技術について知らせたい。」「教育自体が押し付けになっていることもある。」などといった声が聞かれ、今後の今後の子育てに反映できるという意見が多くみられました。

さらなる情報は https://tackk.com/tgu8w8

 特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っており、秋桜による老人ホームへの音楽慰問活動や、子育て支援活動にも協力しています。 

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