2004年より、デザインから捺染までメイドイン京都のテキスタイル
”koha*オリジナルファブリック”を制作し続ける「koha*」。
自社製品のみならず、呉服商社と振袖や小紋のブランド契約も締結しデザイン提供するなど
京都の乙女文化発信クリエイターとして、さまざまな分野とのコラボレーションも多数。
正統派の京友禅にも通じる美しい文様と繊細な色遣いが際立ちつつ
どこの国のものとも新鮮なほどに馴染む柄ゆきは
昨今の国産布ブームで俄に急増したテキスタイルブランドとは一線を画していると
布を材料や副資材として扱う製品メーカーからのオファーが絶えない。

かたや1937年創業、「日本の はきもの文化」を世界に後世に伝えるべく、下駄作り一筋の静岡県の水鳥工業。
下駄歩行が身体に与える影響を地元の大学と共同実験し可視化したり、地元産のひのきを使った製品を作るなど
さまざまな角度から現代における下駄の在り方を世に問う企業である。

水鳥工業では、2013年よりkoha*オリジナルファブリックの鼻緒の下駄を「m2(えむに)」ブランドより展開。
「m2」下駄は、水鳥工業のオンラインストアをはじめ
全国百貨店やセレクトショップ、シューズ専門店、呉服店などで発売中。
今回発表の下駄は、株式会社アマゲロが自社サイトと直営店のみで販売する限定品。(価格はすべて税抜)
3月15日より発売開始。


メンズ下駄・茶人「えのきの浪」ーーー16,000円
国産ひのきの木地を使ったスタイリッシュな下駄の鼻緒は、老若男女問わず人気の「えのきの浪」。
勢いよく波しぶきが上がるように描かれたえのきの群れが
アフリカンプリントのような配色で表現され、シックかつ個性的。
M,L,LL展開。

レディース下駄ーーーすべて11,800円

「えのきの浪」キノコ好き女子達のハートを鷲掴みしたえのき柄の下駄が初登場。ペアで楽しめる。

「極楽浄土」美しい水面からスックと伸びた茎、太陽のパワーを全て受け止める花と葉。蓮好きに人気の柄。

「野アザミ」チャコールグレイにピンクが愛らしい野アザミ柄。どんな色の服や浴衣でもぴったり馴染む。

「藤と蝶々」図案化した藤の花にツバメ、蝶々が飛び交う
　　　　　　大胆にして涼やかな柄。木地の濃色も大人っぽさの秘訣。

「秋七草」夜空に咲く花火のような郷愁に満ちた華やかさ。魔除けの意味もあるという赤い前ツボもポイント。

S,M,L,LL展開。


■コーポレートサイト
株式会社アマゲロ　http://www.amgrrow.com/
koha* サイト　　　http://www.amgrrow.com/koha/
株式会社水鳥工業　https://www.geta.co.jp/

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