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アジアで人気爆発!和紙の折り紙動画がAmazingだと話題に。小国和紙×折り紙CardCase「オリンモ」

SNSを通じて1本の動画がアジアで再生回数を増やしています。

【Facebook動画】
https://www.facebook.com/farm8.jp/videos/1778491412394160

日本の伝統技術である「手すき和紙」を伝統文化である「オリガミ」で折ってつくるカードケースの動画です。

新潟県長岡市の小国和紙生産組合が作った厚手の手すき和紙が、折り紙職人の手によって、切ったり貼ったり縫ったりせずに折るだけでみるみる実用的なカードケースになっていきます。

このカードケース、折り紙といって侮るなかれ、表面を柿渋によってコーティングし、数年使える実用的なカードケースとして和紙通の間で人気のカードケースです。

今回、小国和紙生産組合と折り紙職人が作り上げる日本の地域資源の海外プロモーションを手掛ける株式会社FARM8(新潟県長岡市)は、今回のアジアでの反応を受け、これからのインバウンドの需要などに日本の伝統文化を身に着ける粋なプレゼントとしても期待が高まると考えています。

【カードケース商品概要】

◇商品名 小国和紙×折り紙カードケース「オリンモ」
◇色バリエーション
・シブ(茶)
 ・アカシブ(赤茶)
◇本体サイズ
 ・カードケース本体 <100×65×9 (mm)>
 ・パッケージケース <130×180×40(mm)>
◇素材 < 小国和紙(手漉き)>
◇厚さ(菊判) <21匁(もんめ、約3.75g)>
◇仕上げコート <柿渋><こんにゃくのり>
◇収納枚数  約40枚(名刺)
◇販売価格 ¥2,480(税込)


【小国和紙とは】

◇新潟県長岡市小国地域の和紙

日本の伝統産業である和紙のひとつで、新潟県長岡市小国地域で生産。小国地域は新潟県の中でも豪雪地にあたり、冬の積雪で農業ができない時期の副業として和紙作りが栄えた。

◇全国で珍しく雪を活用した製法の和紙

 江戸時代初期より長岡市小国に伝えられてきた小国紙は全国でも珍しく「雪」を利用した製法で有名。製造工程の中で、雪の上にならべて天日にあてる「雪晒し」という工程で紫外線が原料である楮(こうぞ)の色素を破壊し皮を漂白。
 雪の上に敷くことによって雪が溶ける水蒸気や、雪による日の反射がより晒しを効果的にする。
 また、春まで雪の中に入れて保存しておく「かんぐれ」という手法も、小国和紙ならではの特徴的な手法。
 
◇無形文化財に指定

1973年には日本の無形文化財に指定され、翌年の1974年には新潟県の無形文化財に指定されました。


【株式会社FARM8について】

本社:〒940-0012 新潟県長岡市下々条1-126
代表:代表取締役 樺沢 敦
設立:2015年2月
電話番号:0258-77-0810
事業内容:地域商品プロデュース
http://farm8.jp

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