女性向けメディアを専門にプレスリリースの配信代行を行っております。大手プレスリリースサイトValuePress!と提携しております。

このエントリーをはてなブックマークに追加

世界精神保健デー記念して「今こそ真のメンタルヘルスの在り方を問う」講演会&DVDプレゼントのお知らせ

特定非営利活動法人イマジンは10月10日(月・祝)の世界精神保健デーを記念してさまざまなNPO団体や教育における専門家を招き都内で開催される市民の人権擁護の会主催の講演会に協力します。また、好評を頂いているドキュメンタリーDVD「巨利をむさぼる」を無料で参加者にはプレゼント致します。

相模原障害者施設殺傷事件を受けて、加害者が精神科に措置入院していたことをきっかけに、措置入院やその後の監視の強化を求める声が出ていましたが、その後強制入院の要否などを判断する「精神保健指定医」が複数不正に資格を取得していた疑いがもたれており、この加害者を診断した医師も含まれていると言われています。

この講演会では、「今こそ真のメンタルヘルスの在り方を問う」と題し、教育界や医療界で活躍する専門家をお招きし、このような精神医療国家へ向けた法整備について改めて議論を投げかける予定です。

日時:2016年10月10日(月・祝)
時間:10時~17時
場所:東京総合美容専門学校 マルチホール
東京都豊島区南池袋 2-8-7
参加費:3000円

主な内容:
開会
 10:00  開会・主催者あいさつ&現状報告
第一部 基調講演 
 10:30~11:50 精神医学について
第二部 この問題、精神医学が原因
 12:30~13:15 田中幸子(全国自死遺族連絡会世話人)
 13:15~14:00 中川 聡(精神医療連絡会世話人)
第三部 私たちは心の問題を解決しています
 14:20~14:40 ~食 か ら~  国光美佳(家庭教育相談員)
 14:40~15:00 ~心理から~ 春原いづみ(心理カウンセラー)
 15:00~15:20 ~教育から~ 福島和幸(私塾経営)
第四部
 15:30~16:50 質疑応答
閉会
 17:00 閉会挨拶

申し込み方法:こちらからお申込みください

https://cchrjapan.wufoo.com/forms/zqp4g2y122xl5t/


市民の人権擁護の会は「人間の尊厳の回復を目指す中、その最も大きな障害となっている「精神医療」の治療による悪化や死亡事例または自死(自殺)や社会不安を煽る他害行為の助長などの人権侵害や不正診療報酬請求、不当な隔離拘束などの事例を調査し、精神医療の実態を公表するなどの活動を行っている市民団体。アメリカの人道主義者L.ロンハバードの調査内容に基づき、1969年、精神医療の人権侵害を調査・摘発するために、サイエントロジーと米シラキュース大学名誉教授のトーマス・サズ博士(故人)によってアメリカ・ロサンゼルスに創設された。

特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っております。 


このエントリーをはてなブックマークに追加