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国連の定めた国際フレンドシップ・デーを記念して児童虐待の防止を訴えかける啓発イベント開催

特定非営利活動法人イマジンは、7月31日(日)に国連の定めた国際フレンドシップ・デーを記念してThe Way To Happiness Japanが新宿にて開催した啓発イベントを後援しました。

毎年、7月30日は国際フレンドシップ・デーと呼ばれ、国連で採択された記念日です。国連は、国家機関ならびに国際および地域組織にこの日を各国の伝統文化に従って祝うよう提案しており、国連決議では、様々な民族間の友好関係強化における国際フレンドシップ・デーの重要性が指摘されています。

その一方で、日本では児童虐待の相談件数が警察庁の発表によると平成27年で2万7千件を超え過去最高を更新するなど親子間での友情関係の希薄化、核家族化が問題となっています。
特定非営利活動法人イマジンは、このような問題を啓発しかつ教育によって解決を促すThe Way To Happiness Japanと連携し、イベントを後援することになりました。

The way to happiness japan中村代表から、活動の概要紹介があり、コロンビアで起きた奇跡や今後フィリピンで起きようとしている国家レベルのキャンペーンが伝えられました。
また、高齢者施設などを千回以上慰問演奏しているサイエントロジー東京後援による音楽ボランティア・秋桜(コスモス)がこの日のために、作った「Way to Happiness」という歌を披露しました。
次にゲストスピーカーの21世紀創造経営カンファレンス代表・原優治氏よりしあわせへの道の小冊子を常に持ち歩き、その中で「有能になりましょう」という項目を紹介し、このしあわせへの道が普遍的な指針となることを自らの体験談を交えて語りました。
他にもしあわせへの道を使って幸せな家庭を作った母親や、しあわせへの道に書かれたことを実践し大家族を支える父親がそれぞれ講演しました。

The way to happiness Japanが配布するしあわせへの道小冊子は、純粋に良識のみに基づいた、初めての普遍的な道徳指針です。1981年に初めて出版され、その目的は、現代社会における道徳の衰 退を食い止め、人々の間に誠実さと相互の信頼を取り戻すことです。「しあわせへの道」は最も多く翻訳された特定の宗教信条に基づかない本として、ギネス記 録を保持しています。アメリカの人道主義者L. ロン ハバード氏 によって書かれたこの本は、「教訓」と呼ばれる21の基本的な行動規範が書かれており、高田馬場や吉祥寺、大久保、大塚などで継続的に配布活動を行っています。

特定非営利活動法人イマジンは、知的障害者のノーマリゼーション、覚せい剤撲滅の普及啓発活動を行っております。 


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