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現役アパレルスター販売員の74%がお客様から面接服の相談をされた経験アリ。アパレル面接服について調査 -アパレルスター販売員情報サイト「Starring.st」

スター販売員の情報サイト「Starring.st」は、このたびアパレル販売員を対象に「アパレル面接服」についてアンケート調査を実施しました。

アンケート期間 :2015年2月
アンケート方法 :会場調査
調査対象 :アパレルスター販売員

■Q1.自分の面接の際、面接服選びで何を着て行くか悩みましたか?
悩んだ 70%
悩まなかった 30%

■Q2.面接服の参考にしたものを教えてください。
面接を受けるブランドのブログやSNSを見て勉強した 30%
販売員さんを見に行った 26%
雑誌を見た 18%
販売員さんに相談した 11%
よくそのブランドで買い物をしていたのでその時のことを参考にした 4%
友達に相談した 4%
特に参考にはしなかった 7%

◇面接服を決める時に参考にするものとして「ブランドのブログやSNSを見て勉強した」や「販売員さんを見に行った」という回答が多く見られました。実際の現場の空気感をリサーチして面接服を決めるということが考えられます。

■Q3.面接服を選ぶ時、一番心がけたことはなんですか?
ブランド愛を伝える為にそのブランドの服を着るようにする 56%
オシャレに見えるようにトレンドの服を着るようにする 22%
面接官の印象がいいように清潔感のある服で行く 11%
その他 7%
特に意識したことはない 4%

■Q4-1.面接を受けるブランドの服は着て行きましたか?
着た 67%
着なかった 33%

■Q4-2.「着た」と回答した人はそのブランドの服をどのように着ましたか?
そのブランドの服を一部取り入れた 72%
全身をそのブランドの服にした 28%

◇67%のスター販売員は面接を受けるブランドの服を着たと回答しました。その内、全身をそのブランドで固めたという販売員は27%という結果となりました。

■Q5.『コレ失敗だったかも...』と思った失敗談を教えてください。
・アウターを脱いだらシンプル過ぎたため、ファーを付けたまま面接をした。
・スニーカーはブランドや会社によってはラフすぎるかもと感じた。
・いつもフリフリな格好なのに、何故か面接のときだけカジュアルにしてしまった。
・今考えると、シンプルで黒が多すぎたかもしれない。
・面接を受けるブランドの服を着ていかなかった...。
・そのブランドの服を着て行かなかったこと。
・ベージュホワイトで揃えたら、全体的に色がぼやけたコーデになってしまった。
・ボトムスにインしたブラウスが出やすくて、面接に集中できなかった。

◇現在は、スター販売員として働く皆さんも、面接時は「失敗した」と感じた方もいたようです。その失敗は、大きく2つの回答が目立つ結果となりました。一つは「面接を受けるブランドの服を着て行かなかった」こと。もう一つは「色やデザインがシンプル過ぎた」という回答でした。

■Q6.お客様から実際に面接服の相談をされたことありますか?
ある 74%
ない 26%

■アパレルスター販売員から面接服選びのアドバイス
・Fashionは自己表現の1つだと思うので、自分を出したコーデが良いと思います。
・受けるブランドのお洋服を自分なりに組み合わせて着こなしましょう!
・オシャレや服だけにとらわれないで、働きたい気持ちをちゃんとアピールすれば大丈夫です。
・自分に合う洋服を着て行く。あと、髪の毛ボサボサもNG!しっかり巻いて行きましょう!
・このブランドが好きですと言っても、着ていないとどこが好きなのか伝わらないので、受けるブランドの好きな服を着て行くことがオススメ!
・新作の洋服をなるべく選んで、自分らしくオシャレを心がければ良いと思います。
・そのブランドらしさを表現して「実際に店頭に立っているイメージ」を面接官に持ってもらうことが大事です。
・ブランドに合った、自分が一番似合う自信がある服がイイと思います。普段着慣れていない服だと自信が持てません。
・自分が働きたいブランドのお洋服を着たり、メイクやヘアスタイルを真似して面接を受ければ印象に残ると思う。
・シャツを使ってきっちり感、あとは個性をだしていけばいいと思う。
・ブランドを取り入れつつ、トレンドに合ったコーデ。
・トレンドを少し先取りして取り入れる!丈のバランスなど自分に合った服をちゃんと着て行く。
・服だけじゃなく、髪型やメイクも気を抜かずに!
・面接を受けるブランドのコンセプトなど理解しておくといいと思う。
・やっぱりそのブランドの服だったり、そのブランドの系統っぽいものを着て、ブランド愛を伝えたほうがいいと思う。

◇面接服選びのポイントは「受けるブランドの服を取り入れる」「自分らしさを出す」「トレンドも押さえる」の3点の回答が多い結果になりました。「受けるブランドの服を取り入れる」ことは、そのブランドへの愛を説得力を持って表現でき、また、「自分らしさを出す」ことは、自分に合った着こなし方で店頭で働く際のイメージを強くアピールできることが理由としてあがりました。


●STA LABO(スタ☆ラボ)について http://starring.st/stalabo/
アパレル販売員の魅力をもっと伝えるために、さまざまな角度からのアンケートなどを実施して参ります。

●Starring.st(スターリングWEB)サイトコンセプト http://starring.st
アパレル販売員の「人」の魅力を伝えるメディア
「店舗で活躍するスター販売員の『人』の魅力」を通して、今よりもっとファッションを楽しむための情報発信を目指しています。

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