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「バレンタインに関するアンケート」今年のバレンタイン「チョコ、何かを買う/贈る」未婚女性(75.7%)、既婚女性(88.6%)

国内最大級の結婚式情報サイトを運営する株式会社みんなのウェディング(本社:東京都中央区、代表取締役:飯尾慶介)と、ミクシィグループの株式会社ミクシィ・リサーチ(東京都渋谷区、代表取締役:濱野英和・藤田 敦大)は共同で、20~30代の男女を対象に「バレンタインに関するアンケート」を実施しました。本レポートではその集計結果や傾向についてお伝えいたします。

■今年のバレンタイン「チョコ、何かを買う/贈る」未婚女性(75.7%)、既婚女性(88.6%)

「今年のバレンタインで、あなたにあてはまるものをお選びください。(義理チョコ、友チョコを含みます。贈るには手作りも含みます。)※男性の方へも、友チョコなどありますため、お聞きしています。」という設問では、「チョコを買う/贈る」「チョコは買わない(贈らない)が、何かを買う/贈る」という回答の合計が、未婚女性は75.5%となったのに対し、既婚女性は88.6%となりました。また、男性でも未婚男性の22.9%、既婚男性の22.3%が「チョコ、何かを買う/贈る」という結果となりました。

■未婚女性 チョコの贈り先トップ3「彼氏」「親族」「同性の友だち」/未婚女性 「本命(交際していない)」 17. 4%

「Q.チョコを買う/贈る、を選んだ方にお聞きします。誰に贈りますか?すべてお選びください。 」という未婚女性への設問では、トップが「彼氏(既に交際中)(50.2%)」となり、次いで「親族(42.7%)」「同性の友だち(36.2%)」「職場の上司・同僚(34.3%)」となり、「本命」は17.4%という結果となりました。

■女性のバレンタインチョコ、「自分用として買ったことがある(47.3%)」「自分用ではないが自分が食べてみたいものを考慮して買う(30.6%)」

20~30代の女性に聞いた「Q.バレンタインの季節に売られているチョコレートについて、ご自身にあてはまるものをお選びください。」という設問では、

1位「自分用として、買ったことがある(47.3%)」
2位「自分用としては買わないが、自分が食べてみたいものを考慮して贈るチョコを買う(30.6%)」

となり、1位と2位の合算は77.9%。約8割の女性が「自分用」あるいは「自分の食べてみたいものを考慮して買う」傾向となり、「自分用としては買わないし、自分の好みを考慮して買うこともない(22.1%)」と比べて大きく差が出る結果となりました。

■総括

今回の「バレンタインに関するアンケート」では、女性は未婚者・既婚者の違いなく、大勢がバレンタインというイベントで「チョコ、または何かを贈る/買う」と答え、イベントとしての人気が確認されました。女性から男性に「何かを贈ったり、買ったりするイベント」であることはもちろん、女性から女性へ(友チョコ)、男性から女性にも「何かを贈ったり、買ったりするイベント」として活用されている実態が明らかになりました。また、本調査の20~30代女性においては、 「(交際していない)本命」に贈る「愛の告白」という側面よりも、未婚者は交際中の彼氏へ、既婚者は夫に最もチョコを贈るという結果から、「愛の再確認」の側面が強いことが明らかとなりました。

それ以外にも、女性が「自分用として買ったことがある」「自分用ではないが自分が食べてみたいものを考慮して贈るチョコを買う」の合算値は77.9%となり、女性が自分用に、あるいはお裾分けとして、積極的にバレンタインを楽しんでいる傾向が伺えます。

いよいよ間近に迫った2014年のバレンタインデー。みんなのウェディングならびにミクシィ・リサーチでは、今後も気になる話題のアンケート調査を実施し、レポートしてまいります。引き続きご注目ください。

■みんなのウェディング×ミクシィ・リサーチ「バレンタインに関するアンケート」

・調査方法 :インターネット調査「ミクシィ・リサーチ」にて実施
・調査期間 :2014年1月27日~2014年1月29日
・回答者属性 :20~30代の男女
・有効回答数 :1,292
・地域:全国
・年代別:20代 607(47.0%)、30代 685(53.0%) ・男女別:男性 641(49.6%)、女性 651(50.4%)
・未婚女性 325(25.2%)、既婚女性 326(25.2%)、未婚男性:358(27.7%)、既婚男性:283(21.9%)
※小数点第二位を四捨五入しています

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